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タイで白熱のムエタイ観戦

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 タイの格闘技として有名なのがムエタイです。ムエタイは、タイ式ボクシングとも言われています。ボクシングの戦い方との違いは、ボクシングが激しい打ち合いが特徴的ですが、ムエタイは、相手の様子をうかがい、高度な駆け引きを行ないながら戦います。

 そのためボクシングに比べ試合中に打撃を食らうこと回数が少なく、緊張感の高い戦いとなります。また、試合は5ラウンドで行なわれますが、たいていの場合、2ラウンド目まではお互いが相手の様子をうかがう時間に使われます。最初の様子見の1,2ラウンドは、選手同士だけでなく、賭博観戦をしている人にとっても様子見の時間となり、1,2ラウンドを見てから賭ける、という場合が多いようです。

 戦い方には、首相撲や膝蹴りといったムエタイ特有のものがあります。この相手の首を捕らえた首相撲の状態から、胴体などの高い位置への膝蹴りは、ムエタイの試合のおいて評価が最も高いとされます。
 タイ国外では、ムエタイはタイの強力な格闘技として人気が高いですが、タイ国内では、社会的な面であまり良い印象のスポーツとしては評価されていないようです。その理由としては、ムエタイは賭博の対象とされていて、貧困層のスポーツとして見なされているためです。

 服装は、ヘッドギアにボクシンググローブ、キックボクシング用パンツを身に着けます。階級もボクシングとほとんど同じように設けられています。
 日本で考案されたキックボクシングは派生もとの一つがムエタイでもあります。

ムエタイ観戦ならこちらへ

オープンから60年近くの歴史を誇るのが「ラーチャダムヌーン・ボクシング・スタジアム」です。こちらは空調が効いていたり館内もきれいなので観光でのムエタイ観戦にもっともおすすめです。バンコクのリバーサイドに近いエリアで、最寄駅はBTSサナーム・キーラー・ヘン・チャート駅で、ここからタクシーで行くのが簡単でわかりやすいようです。

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写真引用元:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Muay_Thai_Kids.jpg